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『AWS JumpStart 2023 運用編』参加レポート

作成者: takeru.takahashi|2023年12月04日

本記事はAsiaQuest Advent Calendarの2日目です。

はじめに

クラウドインテグレーション部の髙橋です。
今回は10月18日に行われた「AWS JumpStart 2023 運用編」に参加したので、イベントの様子をレポートしていきたいと思います。

AWS JumpStart とは

AWS初学者のエンジニアを対象とした、実践的な研修プログラムです。事前学習動画とワークショップを通して、アーキテクチャ設計やAWSの理解を深めることを目的としています。

参考:まもなく開催!AWS JumpStart2023でAWS活用の第一歩を踏み出そう #AWS JumpStart

イベントについて

本イベントのターゲットは新卒2年目以降の中途エンジニア向けで、テーマはAWS初学者向けのシステム運用になります。
講義とハンズオンを交互に行う形式で進んでいき、運用においての実践的なAWSの使い方を学ぶことがゴールとして設定されています。
IaC編、CI/CD編、モニタリング編で構成されています。

IaC編

IaC編では、IaCとは何か、IaCのメリットなどから学びました。また、AWS CDKの概要や、その開発の流れなどを学びました。
ハンズオンでは、実際にCDKプロジェクトを作成し、Webサイトを公開しました。


アーキテクチャ図 

ハンズオンで利用したワークショップ:TypeScriptの基礎から始めるAWS CDK開発入門

CI/CD編

CI/CD編では、CI/CDについてやその必要性について学びました。また、統合ソフトウェア開発サービスのAmazon CodeCatalystについての説明がありました。CodeCatalystでは、Blueprintを使用してベースとなるインフラを自動で構築することができるので、開発にすぐ着手できることがメリットとして説明されていました。
その後に実際にAmazon CodeCatalystを触るハンズオンがありました。Blueprintを使ってWebサイトを作成し、変更を加えるという手順で進んでいきました。デプロイワークフローの状態が可視化されているので、どこで異常が発生したかすぐわかる部分が良いと思いました。


ハンズオンで利用したワークショップ:Amazon CodeCatalyst Workshop

モニタリング編

モニタリング編では、監視の必要性や目的、アンチパターンなどを学びました。
ハンズオンでは、CloudFormationと配布されたYAMLファイルを使い、Webアプリを作成しました。そこからWebアプリに負荷をかけ、CloudWatchメトリクスの変動を確認したり、自分でダッシュボードの作成を行ったりしました。

感想

イベントを通して、今まで関わりがなかったサービスを触ることができたところが良かったです。また、3編構成でボリュームがある内容だと感じました。
運用を経験したことがない人でもわかりやすい解説でした。イベント中はSlackを使ってコミュニケーションを取る形だったので、質問をすればすぐに回答が得られました。
また、関連の動画や資料を共有して頂けたので、後の学習で利用できるのも良いと感じました。

触ったことがないサービスに触れる良い機会なので、気になった方はぜひハンズオンで利用したワークショップを行ってみてください。